PEOPLE
オニオンのメンバーが経験してきた仕事、
それぞれの働き方や価値観などを紹介。
MESSAGE
一人一人の個性と熱量で、
挑戦と変化を楽しめる会社に。
西村英毅
経営戦略部門 執行役員
Onionってどういう会社？
Onionは映像制作・広告プロモーション領域でクライアントを支援する会社であり、最大の目的はクライアントの成功をサポートすることです。
得意な領域は幅広く、それを支えているのはメンバーの個性と熱量。
化粧品やアパレルが強い人、自動車業界ならこの人…など、それぞれがスペシャルな得意分野を持ちながら、自由な発想で成功に導くプロフェッショナル集団です。
そのユニークさはOnionの特徴であり、強みでもあります。会社としても、みんなの個性を尊重し、一人一人の特徴に合わせた成長のサポートをしたいと思っています。
やりがい・働き方はどうつくる？
Onionの社員って、映像が好きな人、なんとなく入った人…動機は様々なんですよね。
社員一人一人の成長過程で、今の自分の仕事の良さに気付いたり、まだ気付いていない別のやりたい事が見つかったりするのは人それぞれ。他の才能に気付く事があれば柔軟な異動とか、成長しやすい環境をつくっていきたいですね。
それと、この業界の宿命として、業務効率の改善と社員の幸福度は重要なテーマです。
これは永遠のテーマなので、どうやって解決するか？は一人ひとりに伴走して実態をちゃんと把握しながら、個々の状況に合った解決策を一緒に考えて実行するっていうのが大事だと思っています。そういった課題をクリアしていく為にも、経営層中心ではなくフラットに、社員みんなで変えて行く事が大切かなと。そのプロセスをみんなで楽しめるかどうかも、一つの挑戦ですね。
これからのOnionが目指すものは？
今後、動画市場はますます拡大し、環境もめまぐるしく変化していきます。
これからも変わらず、世の中に溢れている企業の魅力、商品やサービスのブランディングなどの支援を続けて行きますが、映像を基軸とした新しい領域やサービス開発も果敢にトライして
行きたいと考えています。
これまではTVCMという作品の中でのアプローチが中心でしたが、メディア環境も多様化する中で、コンテンツとしてどう機能させるか？そもそもどんなメディアやインターフェースで、どう展開するか？といったマーケティング視点も必要になってきます。新しいOnionの提供価値は何なのか、まさに色々模索している所です。我々も常に挑戦している最中ですが、その変化のフェーズで、何よりも自分たちがその挑戦過程を楽しみ、そこに関わる人たちも一緒に楽しませていきたいですね。
クライアントや一緒に仕事で関わる人たち全てに、「Onionと一緒にやればうまくいく！」と
思っていただけるビジネス的な価値と、「Onionと一緒にやると楽しい！」と感じてもらえる魅力は、変わらず貫いていきたいなと思っています。
どんな人たちに来て欲しい？
あえて３つあげるとすると、１.元気な人。2.人が好きな人。3.挑戦できる人。
そもそも「映像が好き」っていうのはあると思いますが、実はこの３つさえあればやっていけると思います。正直、知識や技術は後からついてくるものなので、色々な人と関わりながら恐れずにトライできれば成長スピードは早いと思いますし、きっと一緒に楽しんでいけると思いますよ！個人的な想いとしては、一緒に働くという事は、人生の一部を共にする事でもあると思うので、ON/OFFも立場も関係なく、刺激し合えて、一緒に成長できるような関係でやれたらいいですね。
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